店舗建設

STORE CONSTRUCTION

地元・愛知県における丸ヨ建設の実績をご紹介

日産ギャラリー三好、ローソン岡崎戸崎店、中島室内ゴルフ練習場、（株）マグフーズ六名店、サンボウル、日産カーパレス岡崎248、ローソン幸田船附店、美顔の店たけうち店舗、（有）丸一、（有）内藤電化空調設備、メモリー（株）、プリンススポーツ、パーラｄ'Ａｚｕｒ、（株）菊谷生進堂、（株）マグフーズ本宿店、（株）マグフーズ岡町店、ＵＮＩＶＥＲＳＡＬ SHOP元気サポート、平安会館ソサイエ縁、平安会館ソサイエ大平斎場、ミニストップ岡崎店、ビオあつみエピスビー浜松

店舗建設の豊富な実績とノウハウを最大限に生かして、
オーナー様が理想とする店舗をつくり出します

新しい店舗を出店するにあたり、オーナー様はさまざまな疑問を抱えているのではないでしょうか。
 「どういう外観や内装にすれば、お客様に喜ばれるだろうか？」「駐車場の台数や配置は？」「看板のデザインと大きさは？」「お店に必要な設備は、本当にこれだけでいいのだろうか？」「必要な予算はどれぐらいだろうか？」などなど。

さらに「店内を落ち着いた雰囲気にしたい！」「入り口を広く見せられるようにしたい！」「お客様が気軽に入れるような外観にしたい！」「北欧調にしたい！」「エスニック調がいいかも!?」など、理想のイメージ像も数多くお持ちだとお持ちだと思います。

私たちは、これまでに三河地区で数多くの店舗を設計・施工してきた実績とノウハウを生かし、立地状況（住宅街なのか、大通り沿いなのか、駅周辺なのか）なども考慮しながら、オーナー様の想いを実現させるために全力でサポートいたします。

店舗の施工実績

店舗づくりの流れ

FLOW OF STORE CONSTRUCTION

STEP1

オーナー様へのヒアリング

まず最初に、オーナー様のヒアリングを行います。
「こんなお店にしたい」や「理想的なお店のあり方」、ご自身が好きなお店のことなど、胸の中にある想いをすべてお聞かせください。

また、全体のスケジュール感など、考慮されていることや不安に感じていることなども詳しくお伺いいたします。

STEP2

ヒアリング内容をもとにラフプランを作成　
※建設地が決まっている場合

オーナー様よりヒアリングした内容をもとに、弊社が大まかなラフプラン図を作成。
建設予定地の敷地図を製作し、その中に建物の大きさや位置などを落とし込み、配置図や平面図などをつくります。
（ラフプランですから、まだまだ決定ではありません）

STEP3

店舗開設までのタイムスケジュールのご説明

お店のオープンをご希望される日から逆算し、一つひとつの作業に必要な期間を割り振ります。
具体的には、まず建物の規模などに合わせて施工期間を設定。その上で、平面図と立面図（外観デザイン）の打ち合わせや、設計図の申請期間など、施工前に必要な作業とそれぞれの期日について、詳しくご説明いたします。

STEP4

建物の詳細や外観などに関する打ち合わせ

スケジュールが確定しましたら、建物の本格的な計画に入ります。
建物の出入り口や客室数と客席数、調理室に必要なスペースなど、それぞれの部屋の大きさや動線も考慮しながら打ち合わせを重ね、お店の将来性や予算なども踏まえた上で、建物の構造（木造・鉄骨造・RC造）を決定していきます。
そして次は、建物の外観や内装について。もしも「このようにしてほしい」といった具体的なイメージがあり、それに近い写真が掲載された雑誌などをお持ちでしたら、ぜひご持参ください。または、既存のお店でイメージに近いものがある場合も、ご教示いただけると助かります。

STEP5

大まかな建築設計をもとに概算見積りを提出

内外観などの決定後、大まかなラフ設計図を作成。それをもとに概算の見積りを行い、ここで初めて建物の工事金額を提出します。

なお、工事金額が予算を上回った場合は、建築VE（建物の機能を維持した上で、コストを削減すること）を実施。工事金額の調整を行っていきます。

STEP6

設計契約と実施設計

ラフ設計図と工事金額にご納得いただけた場合は、建物の設計契約を取り交わし、建物の本格的な設計を始めます。

それまでは、理想を大まかなかたちにした図面でしたが、今回はきちんと法律に則った図面。これを実施設計といいます。

STEP7

建築金額の決定と契約

実施設計の完了を待って、最終の見積りを行います。
ここで決まった建築（工事）金額が、建物の契約金額となります。

STEP8

建物の建築許可を申請

契約後、建物の建築許可申請を審査機関に提出。
申請してからの審査期間は、建物の構造や規模、時期などにより、2週間や2ヵ月間などさまざまですが、許可が確認でき次第、建物の建築を開始します。

建築工事が始まってから

AFTER CONSTRUCTION OF THE STORE HAS BEGUN

STEP1

地鎮祭・近隣へのご挨拶

建築工事を始める前に、オーナー様や関係者の皆様をお招きし、工事が無事に終わることを祈願する地鎮祭を執り行います。
そして、建築予定地周辺の皆様へのご挨拶まわりを実施。これからの工事予定や工事中の騒音などについて、一軒ずつ丁寧に説明を行っていきます。

STEP2

建築工事中について

建築工事が始まりましたら、弊社の現場監督と営業担当者の2名でオーナー様をバックアップ。
建築工事については、基本的に現場監督が主導します。一方で建築以外のことで疑問やお悩みのことがありましたら、営業担当者にお申し付けください。

工事中の打ち合わせについて

着工後は毎月一度や二度のペースでオーナー様との打ち合わせを実施。工事のスケジュール（工程）については、建築を開始する段階でもご説明しますが、その後も定期的に、工程の管理状況や工事内容をお伝えしていきます。
また、工事が進んで柱や屋根などが出来上がってきましたら、仕上げ材についてのプレゼンも行います。

仕上げ材について

外壁材に関しては、現場監督が今までの経験を生かしてアドバイス。カタログや実物見本、実際にその外壁材を使用している建物の写真などをお見せし、機能やコストなどについても詳しくご説明します。
また、店内の壁材や床材、カウンター、棚、扉などは、実際の工程に合わせて順次ご提案。それぞれの仕上げ材を一つひとつ順番に決定していきます。

STEP3