(2022/10/13 更新)
『売地』(売ってほしい土地)
▮岡崎市・・・300坪
▮安城市・・・900坪
▮碧南市・・・400坪
『借地』(借りたい土地:クリニック用地)
▮名古屋市瑞穂区・・・400坪
▮岡崎市・・・400坪~600坪
丸ヨ建設に、お気軽にお問合せください。
私たちはクリニックや店舗、工場などの誘致を通して、地主様が所有する土地の有効活用を行っています。
クリニックや企業を誘致した場合、15年~20年ほどは毎月の安定的な収入が見込めます。
さらに地主様の意向がない限り、建物の建設費は誘致される側が負担。地主様に高額の支出が生じることはありません。
これまで私たちは、数多くの不動産実績を重ねていく中で、クリニックや事務所などの誘致から、工場などの大規模な土地探しまで、幅広いご依頼に応えてきました。
そうした経験を生かし、今後も常にお客様の立場に寄り添いながら、「安心していただける営業活動」や「納得していただける提案」を行っていくことで、「末長くお付き合いしていただける会社」を目指します。
こうした土地に関してのご相談は無料で承っています。遊休地に生じる税金などにお困りの地主様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽に問い合わせください。
中部石油様は、セルフのガソリンスタンド(岡崎市3拠点、西尾市1拠点)とコンビニエンスストア(西尾市)の運営、電力や環境関連商品の販売、自動車の買い取りと販売、修理・整備など、幅広い事業を展開している企業です。
とくに実績があるのは、機械油や金属加工油を始めとする石油製品の販売、機械油の交換、クーラントタンクの洗浄など。各種メンテナンスや産業廃油処理、危険物対応なども含め、石油製品の取り扱いにおいては70年以上の実績を誇ります。
中部石油株式会社: http://chuseki.com/
まず最初に、中部石油様より「古いガソリンスタンドの土地を有効活用したい」というご相談を受けました。
そこで私たちは、さっそく現状調査に着手。土地の場所(住所)、敷地の面積と形状、その敷地に建っている建物の大きさや構造などを詳しく調べました。
現在の一般的なガソリンスタンドの面積は600~1000坪ほど。一方で昔からのガソリンスタンドは、300坪前後であることが多いです。
中部石油様よりご相談を受けた土地は、ガソリンスタンドの面積が約300坪。それに加えて奥にドラム缶置き場と、備品や道具などを入れる倉庫があり、それらの面積が約180坪でしたので、すべてを合計すると約480坪でした。
土地の有効活用には、自ら新たな事業を起こしたり、マンション・アパートを建設して賃貸業を行うなど、さまざまな方法があります。
中部石油様のご意向は、先代から受け継がれてきた土地なので売買はせず、事業用借地として貸し出していきたい、とのことでした。
私たちの基本方針は、お客様のため、できるだけ高い賃料を設定すること。しかし、あまりにも相場とかけ離れた高額な賃料では、なかなか借り手が見つかりません。
一方で賃料を抑え過ぎると、すぐに借り手が見つかっても、「安価な賃料しか支払えない企業と長期で契約を継続できるのか?」といった不安が残ります。
そうしたことも加味した上で、中部石油様の希望額や相場などとも照らし合わせながら、適正な目標賃料を決定しました。
次に私たちの幅広い情報網を生かし、できる限り長期契約が可能な業種や企業を検討。数社に打診をしたところ、2、3の企業様に興味を持っていただくことができました。
そして、各企業様の条件や内容を中部石油様に報告。何度も打ち合わせを重ね、高橋社長のご意向も逐一確認しながら、誘致候補の一つに眼科クリニックを選定しました。
続いて医療コンサルタントにリサーチを依頼。ちょうどいい土地の大きさであること、通行人の目につきやすい立地であること、出入りしやすい接道条件であることなど、すべての条件面が合致し、眼科クリニックの開業には申し分のない立地であることがわかりました。
そのことを中部石油様に報告し、眼科クリニックの内容説明なども行った上で、誘致のご了承をいただきました。
次は眼科クリニックの建設に向け、土地全体を更地にします。
ここで問題となったのは、撤去したドラム缶をどこに保管するか。ドラム缶は危険物の扱いですから、保管できる場所の条件が厳しく、新たな土地を確保するまでに数ヶ月を要しました。
そして、土地の購入を中部石油様に依頼。ご快諾をいただき、その土地に残っていた建物を解体した上で、新しいドラム缶置き場を設けました。
さらにもう一つの課題は、古いガソリンスタンドの建物内に入っていた本社事務所の移転でした。
ちょうど敷地の向かいに、中部石油様所有の土地がありましたので、そこに新たな本社事務所兼作業場となる建物を建設。これでようやく、すべての建築物を解体できる条件が整いました。
古いガソリンスタンドの解体作業を開始。
地下にもたくさんのタンクが設置されていたため、完了までには時間がかかりました。
また、ガソリンスタンドと地下のタンクだけでなく、そのほかの倉庫や擁壁などもすべて解体。なにもない更地の土地をつくり出しました。
一方で解体作業と並行しながら、眼科クリニックの建設に向けた打ち合わせがスタート。
借り主となる眼科クリニックのドクター様と、まず最初に建物の位置や面積、駐車場の台数などといった大枠を決めていきます。
次いで医療機器や運転資金などを考慮した上で、全体の概算金額を決定。着工日から開業日までのスケジュールなど、詳細事項の確認も進めていきました。
続いて、眼科クリニックの資金計画を銀行にプレゼン。融資の確約をもらいます。
そうして融資と資金計画が決定したところで、ドクター様と大枠以外の内容について打ち合わせ。
使い勝手の良い間取りや外観と内観のデザインなど、設計に関する細かいことを一つひとつ詰めていきました。
建物設計の打ち合わせが完了したら、建築確認申請を提出。許可が得られるのを待って、建物の工事を開始します。
なお、着工の時点で、中部石油様と眼科クリニックのあいだで賃貸契約がスタート。工事期間中は、毎月の決まった賃料のうち、約1/2の金額が入ってきます。
建物が完成して、歯科クリニックが開業してからは、毎月の賃料が満額で入ってきます。
なお、事業用借地契約の期間は25年もしくは30年(※契約内容によって多少異なる場合もあります)。これより長期にわたり、確実な安定収入が約束されました。
長期的な安定収入は、地主様に大きな安心感をもたらします。
もしもなにもされていない遊休地がありましたら、ぜひ私たちにお問い合わせください。
土地の場所や形状、面積、時期などにより、こうした企業誘致を始めとした、お客様にとってベストな有効活用プランを提案いたします。
現在、岡崎市内で多くの事業者様が、店舗や医療施設(クリニック)などを開業できる「売地」と「借地」を求めています。
とくに下記の内容で、有効活用したい土地をお持ちの地主様がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。
(2022/10/13 更新)
『売地』(売ってほしい土地)
▮岡崎市・・・300坪
▮安城市・・・900坪
▮碧南市・・・400坪
『借地』(借りたい土地:クリニック用地)
▮名古屋市瑞穂区・・・400坪
▮岡崎市・・・400坪~600坪
丸ヨ建設に、お気軽にお問合せください。
ご近所で見かける空き地や空き家は、さまざまな事情によって購入できない場合が少なくありません。
そのため、探せばすぐに見つかりそうな地域でも、実際はなかなかうまくいかないケースがほとんどです。
とくに住宅用の土地は、お子様の学区などを考え、地域を限定してお探しになっている方も少なくないでしょう。もしも本気で土地の購入を検討されているのでしたら、少しでも早めにご相談ください。
私たちが、地主様の使っていらっしゃらない土地や休眠地の買い主をお探しします。
たとえ建物や倉庫などの建築物が残っている土地でも、まったく問題はありません。土地だけではなく、建物の査定も合わせて無料でお受けいたします。
そして金額提示にあたっては、周辺の状況や、その時々の相場などもしっかりと確認。皆様にご安心いただける売買を心がけています。
使われていない土地を所有してはいるものの、「代々受け継いできた大切な土地なので、簡単には手放したくない」という方もいらっしゃるでしょう。
そういう場合は、土地を貸して賃料を得るという方法を検討してみてはいかがでしょうか。
私たちは土地の大きさや形状、場所、周辺環境などにより、幅広い提案が可能です。
とくに固定資産税や相続問題などでお悩みの方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。
メールにて建物のお見積り依頼、ご質問やご相談などのお問い合わせを承っています。
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