3月工事部勉強会「現場内での雨対策」
今月は、実際の現場でどのように雨対策をしているのか見学に行きました。
建設中とはいえ、仕上がっているところや濡れていると仕事ができない場合もあります。
基本的には、仮設にて雨水の流れるところをつくり、地面に流していく必要があります。
図面と現状を見てどんな方法や流し込む場所が最善か考え、どのように対策しているのかを見せていただきました。
例えば、漏れた雨をシートでまとめて受けて外に出すという方法がユニークで興味深かったです。
自分の現場でも活かせるよう、いろいろな方法を今後も学んでいきたいです。