4月のCAD勉強会「天井伏図」
今月は、社内検査後の現場でCAD勉強会が実施されました。
天井伏図とは、天井の仕上げのボードの貼り方や位置、点検口の位置などを決めるための図面です。
今回は部屋に入ったときに違和感を感じさせないボードの割り方を習いました。
例えば、入口の中心に目地を持ってきて左右均等にする、910mmというボードの大きさに対して半分以下の大きさのボードを使用しない等です。
普段何気なく見ている天井のボードや器材の配置にも工夫がされています。
普段から天井にも意識を向けて生活できたらと思います。