昭和47年の創業以来、「ウレタンの便利屋」を合言葉に事業を展開。
建機分野のパッドやアームレスト、福祉・介護分野の背もたれや手すり、そのほかにもアミューズメント分野やスポーツ分野など、幅広い分野の試作・量産を行っています。
工場の照明は元々どんな感じでしたか?
三浦社長:今の工場は、工場ごと売りに出ていたのを購入したもので、以前の企業のラインに合わせた照明をそのまま使っていました。仕事をする際は、必要な箇所をつけて行っていて、特に問題は感じていませんでした。
照明工事を依頼されたのはなぜですか?
三浦社長:工場内で働く従業員にとって、よりよい仕事環境を考えたときに、作業場所やその周辺を今より明るくした方が、安心して作業ができ、より集中できるのではないかと思いました。そこで、今の工場に合った照明に変更することにしました。
丸ヨ建設は何で知られましたか?
三浦社長:新聞の広告を見ました。工事をするにあたり、あまり建設会社の知り合いがいなかったので、まずは丸ヨ建設のHPを見てみました。安城の隣の岡崎の会社で、工場もたくさん建設されていて実績もあるようなので、一度連絡してみようと思いました。
最初の打ち合わせでは、どのようなことをしましたか?
三浦社長:連絡をとって、すぐに担当の方が来てくれました。わたしからおおまかな内容を説明した後、1、2時間かけて工場内を一緒に確認しました。わたしが考えていることを伝えることができ、また工事をするにあたり必要な書類や、だいたいのスケージュールを知ることができました。
工事が始まってからはいかがでしたか?
三浦社長:工事は、工場の入口から順番に行いました。事前の打ち合わせをしっかりして頂いていたので、従業員にも工事の進め方を周知することができ、工場の仕事をほとんど止めずに済みました。予定よりも早く工事が終わり、助かりました。
新しい照明はいかがですか?
三浦社長:以前の照明を普通だと思っていたので、最初につけたときは明るすぎるではと感じました。でも、すぐに慣れましたし、作業するにはちょうどいい明るさではないかと思います。当社に合った照明の場所や高さに変えたことで、よりよい作業環境になりました。作業場以外の出入口や通路なども明るくなってよかったです。
今後、工場の建設やリニューアルをされる方に一言お願いします。
三浦社長:丸ヨ建設は、工場建設の実績がたくさんあり、工場の建設に関しては、安心してお任せできると思います。当社の工場は広いので、工期が延長するのではないかとか、仕事に影響が出るのではないかと心配しましたが、工期は短縮され、何の問題もなく工事を終えてもらえ、うれしい限りです。岡崎市近郊で、工場の建設を考えている方は、一度連絡してみるといいと思います。
丸ヨ建設の担当者より一言
三栄ポリウレタン様は、「ウレタンの便利屋」を合言葉に、職員さんたちを意識づけ、ウレタンの成形のプロ集団が集まる会社です。三浦社長は、明るい社長で、いつもお話をするのが楽しみです。社内の雰囲気もよく、働き場所の整備も怠らずに、しっかりと対応してくれます。ウレタンについての仕事の相談がありましたら、ぜひとも、三栄ポリウレタン様にご依頼ください。
HP・・・三栄ポリウレタン