骨組みの仮組み状況
更新日:2011/02/22
大工さんの加工場に来ています。
旧本多邸の建物の主となる柱・梁などの骨組みの仮組みを行いました。
岡崎市の担当の方と、設計事務所の方達が立ち会っている状況です。
既存の部材と新しい部材の組合せの仮組みですが、しっかりと仮組みされています。
埋め戻し工事完了
更新日:2011/02/21
基礎工事が終わり、『埋め戻し』の工事が完了しました。
『埋め戻し』とは、基礎や地下構造周囲の掘削部に土を戻した現状の地盤と同様にすること
です。埋め戻しが完了すると、少し旧本多邸の建物の形やお部屋の広さが分かりかけてきました。
今までは、建物の何の部分の工事をしているのかが分かりづらかったですが、
これからの工事においては、分かりやすくなると思います。
時間がある方は、是非とも、丸ヨ建設工業のブログをご覧ください。
瓦の造られる工程・説明
更新日:2011/02/16
瓦の出来上がる工程の説明を聞いています。
安城市の山から土を運び、練り上げて、瓦の形になったものをパレットに並べて、乾かしています。
また、出来上がり途中の瓦の具合の確認も行いました。
これから、2・3工程を経て、瓦の出来上がりになります。
基礎工事完了
更新日:2011/02/15
基礎工事が完了いたしました。
足場材も、型枠材も、全て撤去しました。
昨日の夜から雪が降って、現場の様子は、ご覧の通りです。
雪にも負けず、しっかりと安全第一で工事を行っていきます。
基礎立上がり型枠建込み状況
更新日:2011/02/03
1回目のベースのコンクリートが固まったところで、
2回目の立上がり部分のコンクリートを流す為、型枠を建て込んでいます。
仮設の足場も、現場の仕事の内容により、増えたり減ったり、無くなったりします。
工事監督が、先の仕事内容を見通して、足場の計画を立てています。
足場の計画がしっかり出来る工事監督であれば、現場がスムーズに流れます。